宙を舞う首。焼け落ちる柱。 平穏な日常は、突如として奪われた。
供はわずかに三名なれど、 逃げ延びるには十分な手勢。
ならばこのまま逃げ出すか? 否。断じて否である。
忍術バトル RPG シノビガミ 『復讐するは我にあり』
必ずや、その首元に、我が牙を突き立てる。
シナリオ名 | 復讐するは我にあり |
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作者名 | 木下様 |
タイプ | 協力型 |
PL人数 | 4 |
リミット | 3 |
舞台 | 現代編(大正時代) |
階級 | 中忍頭 |
備考 | ・エニグマ3つ |
・プライズなし | |
・PC1は一般人 |
PC1 御曹司(一般人) | PC2 執事 推奨:なし |
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【使命】 | |
あなたはとある財閥の御曹司だ。 | |
何不自由無い幸せな暮らしは、突如として奪われた。 | |
両親の死と、燃え上がる屋敷を後に命からがら逃げ出し、今は泥水をすすっている。 | |
この借りは、必ず返す。 | |
あなたの使命は【復讐を果たす】ことだ。 | 【使命】 |
あなたはとある財閥の執事だ。 | |
当主の命を守るのがあなたの仕事だったが、手練の襲撃者に襲われ、辛うじて次期当主たる PC1を連れて逃げ出すことしかできなかった。 | |
この方の命だけは、守りきる。 | |
あなたの使命は【PC1を守りきる】ことだ。 |
PC3 剣客 推奨:なし | PC4 暗殺者 推奨:なし |
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【使命】 | |
あなたは剣の腕を誇る剣客だ。 | |
ある日、ボロボロの様相をした PC1があなたを訪ねてきた。 | |
今すぐ払える金はないが、力を貸せという。 | |
直感が、この仕事は金になると叫んでいた。 | |
あなたの使命は【PC1を助ける】ことだ。 | 【使命】 |
あなたは暗殺者だ。 | |
以前、とある依頼でPC1の命を狙ったが失敗し、死を覚悟したのだが、なんの気まぐれかPC1は見逃してくれた。 | |
恩人の危機と聞き、矢も盾もたまらず駆けつけた。 | |
あなたの使命は【PC1に恩を返す】ことだ。 |