宙を舞う首。焼け落ちる柱。 平穏な日常は、突如として奪われた。

供はわずかに三名なれど、 逃げ延びるには十分な手勢。

ならばこのまま逃げ出すか? 否。断じて否である。

忍術バトル RPG シノビガミ 『復讐するは我にあり』

必ずや、その首元に、我が牙を突き立てる。


◆レギュレーション

シナリオ名 復讐するは我にあり
作者名 木下様
タイプ 協力型
PL人数
リミット 3
舞台 現代編(大正時代)
階級 中忍頭
備考 ・エニグマ3つ
・プライズなし
・PC1は一般人

◆HO

PC1 御曹司(一般人) PC2 執事 推奨:なし
【使命】
あなたはとある財閥の御曹司だ。
何不自由無い幸せな暮らしは、突如として奪われた。
両親の死と、燃え上がる屋敷を後に命からがら逃げ出し、今は泥水をすすっている。
この借りは、必ず返す。
あなたの使命は【復讐を果たす】ことだ。 【使命】
あなたはとある財閥の執事だ。
当主の命を守るのがあなたの仕事だったが、手練の襲撃者に襲われ、辛うじて次期当主たる PC1を連れて逃げ出すことしかできなかった。
この方の命だけは、守りきる。
あなたの使命は【PC1を守りきる】ことだ。
PC3 剣客 推奨:なし PC4 暗殺者 推奨:なし
【使命】
あなたは剣の腕を誇る剣客だ。
ある日、ボロボロの様相をした PC1があなたを訪ねてきた。
今すぐ払える金はないが、力を貸せという。
直感が、この仕事は金になると叫んでいた。
あなたの使命は【PC1を助ける】ことだ。 【使命】
あなたは暗殺者だ。
以前、とある依頼でPC1の命を狙ったが失敗し、死を覚悟したのだが、なんの気まぐれかPC1は見逃してくれた。
恩人の危機と聞き、矢も盾もたまらず駆けつけた。
あなたの使命は【PC1に恩を返す】ことだ。