ドイツ南部の都市で起こる連続失踪事件。 町の中心にある時計塔の鐘が鳴るとき、町から1人ずつ人が消えるという……。 恩師に呼ばれた3人の魔法使いは、この事件を解決出来るのか。
魔導書大戦RPGマギカロギア 【別れの時間】
シナリオ名 | 別れの時間 |
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作者名 | 河嶋陶一朗 |
推奨階梯 | 3 |
PL人数 | 3人 |
リミット | 3 |
舞台 | 現代ドイツ |
備考 | 『黄昏選書』収録シナリオ |
共通HO |
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ある夏の日、PC達は久しぶりに共通の師匠である「彷徨う七剣」に呼び出される。 |
彼はこの町で起こる謎の失踪事件は<禁書>の仕業だと告げ、その回収をPC達に依頼する。 |
彷徨う七剣 |
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350歳、男性。第五階梯の魔法使い。 |
かつて凄腕の司書であったが、ここ数年、魔力の衰えを感じて後進の育成に専念していた。 |
とても優しく人間思いで、弟子達にも優しくしていた。 |
彼はPC達を特別に愛し育成していた。 |